見直しは条件から!

どんなものが必要か

車の見直しをするならば、まずは条件について考えましょう。
特に運転者限定と年齢条件は重要です。
これは補償対象となっている運転者はどこまで含めるのか、またその年齢はどれくらいまでカバーするのかということです。

年齢条件の設定方法を変えることによって、かなりの保険料を節約できることがあります。
また、運転者の範囲を狭めることによって、保険料を安くすることが可能です。
長期間自動車保険に加入していると、さまざまな状況が変化するでしょう。

それなのに自動車保険の条件が同じままだと保険料を必要以上に支払ってしまっているケースが多いのです。
最適な設定に見直すことができれば、それだけでもかなり保険料を節約できます。
たとえば、子供が独立したために運転者の中に子供を含める必要がなくなったという場合があるでしょう。

あるいは、配偶者が自分自身の車を買ったために、ひとつの車を共有する必要がなくなったというケースもあります。
車を使う人やその年齢に変化があった時には保険内容を見直しするべきでしょう。

保険の見直しをするタイミング

それでは具体的にどのタイミングで保険の見直しをすればいいのでしょうか。
まず子供が独立したならば、見直しをするべきです。
通常、同居している子供と車を共用して使っている場合は、年齢条件を子供に合わせます。

しかし、自動車保険は年齢条件の幅を広げると保険料が高くなってしまいます。
子供が独立したり、あるいは一人暮らしを始めたなどの理由で車の共用をしなくなったならば、すぐに自動車保険の条件を変更するべきでしょう。
たとえば、全年齢補償にしていたのを35歳以上補償に変えるだけでも年間の保険料は数万円違うのです。

これはかなり大きな差となるでしょう。
また、運転者限定の条件も見直しするべきでしょう。
家族に限定したり、限定なしにしている方は、本人限定かあるいは配偶者限定などに変更しましょう。

車を共用していたのが、家族がそれぞれ自分専用の車を持つケースがあります。
この時には、本人に合わせた年齢条件や運転者限定にすればいいでしょう。
ただし、たまにであっても自分以外の誰かが運転する機会があるならば、その人を含めた条件にしておくべきです。

年齢条件や運転者限定の種類に関しては保険会社ごとに異なっています。
かなり細かく設定できる保険会社もあれば、おおまかな設定しかできないところもあります。
保険会社ごとに同じような条件であっても保険料に差が出ることは多いです。
複数の保険会社を検討して、保険料が最も安くできるところを探しましょう。