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バッテリーが長持ちしないのはなぜ?

トラブルが起きないためにチェック

車のバッテリーに関するトラブルはたくさんあります。
バッテリーが現在どのような状態となっているのか知る方法があるため、定期的にチェックするべきでしょう。
このバッテリー液の比重を確認する方法は最も確実です。

専用のテスターを使うことによって比重は簡単に調べられます。
ただし、最近はバッテリー液を拭き取ることができないタイプの車が増えています。
その場合はエンジンを始動させる前にバッテリーの端子の電圧を測定するという方法があります。

この方法でも専用のテスターが必要です。
リアルタイムで電圧を測定してそれを表示するメーターが数千円で売られています。
これがひとつあればとても便利です。

エンジンを停止させて1時間ほど経過してからバッテリーの状態を確認しましょう。
また、カーナビの中には電源の電圧をチェックできる機能のあるタイプが出ています。
エンジンを掛けない状態でカーナビを起動させることで電圧をチェックできるのです。

バッテリーの電圧は正常な状態だと12.5Vから13V程度となっています。
しかし、バッテリーを使い続けていると電圧を維持することが困難になり、12Vを切ってしまうことがあります。
そうなればバッテリーの寿命であると判断しましょう。
バッテリーが劣化してしまったならば、いくら充電しても本来の状態には戻りません。

バッテリーが長持ちしない理由

車のバッテリーを長持ちさせたいならば、まずは上記の方法で定期的に状態をチェックしましょう。
バッテリーあがりが起きてしまう一番の原因は電気の使いすぎです。
そもそもバッテリーは自然に放電しているため、通常は問題ありません。

しかし、電装品は使用していなくても少量の電気が常に流れているため、このまま放置しておくと数ヶ月後にはバッテリーがあがってしまいます。
したがって、適度に走行することがバッテリーあがりを防ぐためには有効です。
エンジンを切った状態で電装品を使うとバッテリーがあがりやすいため気をつけてください。

バッテリーの寿命は通常2年から3年とされています。
寿命を短くしてしまう要因はたくさんあります。
セルモーターを1日に何度も使用したり、1度に車の運転をして走行する距離が極端に短かったり、夜間しか自動車に乗らない方は気をつけましょう。

あるいは、雨の降っている日にしか運転しなかったり、電力消費の大きな電装品を使っていたり、常にエアコンを使っている方も要注意です。
渋滞している道を走ることが多かったり、滅多に自動車に乗らない方も気をつけましょう。
上記のような習慣を改めることによって、できるだけバッテリーの寿命を延ばして長持ちさせることは可能です。